減築工事

内部の基礎入れ～土台～外壁を組んで、最後に既存の外壁や基礎・土台を壊していきます。
先に外壁を壊すと、リフォームの場合は外壁がなくなってしまうので、工程管理が大切になります。

梁入れ補強工事

既存の柱抜きを行った場合は、必ず梁入れ補強を行います。既存も元々梁セイが足らなかったため、梁の差替え・既存の梁を下から抱かせた梁補強をしております。

小屋束補強のための、梁入れ工事

屋根を支える小屋束が規定のスパンで入っていないため、屋根の支え（小屋束）を入れるための梁入れをしました。
また梁自体を一体化するために、構造用合板を使用しております。

省エネ住宅ポイントの申請を兼ねた断熱工事

省エネ住宅ポイントの申請もしているので、補助金をもらいながら、断熱工事もできるので、
補助金は有効に活用するべきです。
この方は水道設備の伊藤さんです。難易度が高い現場では、芸術的な配管工事で少し有名です。
この方は断熱工事はいたしません。

1F屋根防水吹付工事（2F大屋根はカバー工法）

既存1Fの屋根は形状がとても入り組んでいたため、カバー工法ではなく防水吹付で施工しております。
屋根塗装ではなく、特殊な防水材で板金の水切りごと防水で埋めるので、メーカー保証も10年つく防水工事として難易度が高く・コストがかかってしまう現場にはおススメです。

駐車場新設（既存減築個所）

駐車場を既存減築をして、新設しております。
車をご購入予定で将来的には電気自動車も視野に入れて、単層100Vに加えて200V電源も併設しました。